南向きで風通しの良い結婚指輪

金属アレルギーと金属のエネルギー

金属というのは常に戻りたいというエネルギーに満ちた物質です。

土の中にいたころに戻りたいのです。還元された金属はもとの酸化されていた原料に戻って土に還りたい。だからイオン化したいエネルギーに満ちていて、すきさえあらば戻ってやろう。さびて還ろうとしているのだと思います。そしてわたしたちはその金属の有り余るエネルギーの強さによって、金属というかたちに封じ込めたはずの金属からさびという状態に遭遇させられるのです。

だからステンレスのキッチンに缶を置いてそこに塩分がほんのちょっとあぶらがついていたりして鉄の戻りたいちからにやられてしまって赤いさびが発生してしまうのです。

アルミで金属アレルギーでかゆくなるのなら、アルミを使わないように注意するし、銅でかゆくなるなら、銅のお鍋を使わない、10円玉を素手で触れないなど。

そしてちまたで流行りのイオンというネーミング商品、脳が信じたがるプラセボを利用された商法により金属でいれば安全なものまで金属イオンにさせられて私たちの生活に入れ込んでしまう、そういった金属イオンから侵されないように注意しないと金属アレルギーの少数派は大変なのです。

酸化と還元

酸化と還元を利用した身近なものに、染色があります。布の染めで使われる染料です。インディゴのジーンズも、もともとはアメリカの荒野の大地でガラガラヘビがたくさんいて、そのガラガラヘビが嫌がるのがインディゴだったから作業服を染めたところから始まっているそうですが、藍になる前、酸化する前の色は今私たちが目にする美しいブルーではないのですね。

ブートニアとブーケ
‎2013‎年‎11‎月‎15‎日、‏‎14:44:00全文を表示
新婦が手に持つ花束はブーケ。新郎はブートニア。ブーケは聞き慣れたことば。ブートニアというのは、聞かないし、あまり男性が花束を自分のために持つという光景は目にしないようですが。 昔、プロポーズの気持ちを込めて、男性が女性に花束を渡したことに由来しています。新郎の左胸に飾る花のコサージュのことをいいます。通常、新婦が持つブーケと同じ花材で作られています。男性がプロポーズで花束を渡した際に、「YESの返事」のしるしとして、女性が渡された花束の中から一本の花を抜き、その男性の胸にさしてあげたというロマンチックな言い伝え。今ではフォーマルな服装にコサージュというのもよく見かけます。 花にも花婿花嫁とで呼び名が違うように、ペアリングやパートナーリング、マリッジリングにおいても、男女のデザインがまったく同じである必要がどこにもありません。男性らしさ、女性らしさに応じたデザインの結婚指輪があっていいのです。

指輪の試着
‎2013‎年‎11‎月‎15‎日、‏‎14:43:03全文を表示
ドレスを試着することが出来る会を試着会といい、ブライダルフェアで試着のイベントが行われることが多いです。撮影やヘアメイクを試すことが出来る場合もあります。指輪も、完成前にサイズの試着を希望することもできます。結婚指輪をあとから直すのは縁起がよくありません。サイズが心配なら試着してから作ってもらいます。結納の時には縁起のよい意味が込められた飾り、結納品というのを贈るならわしがあります。品物の内容や習慣も地方によって異なり、11品目、9品目など正式な品数もさまざまです。両家出身地により交換するアイテムは品数を揃えるのが常識なので、両家の印象を悪くしないよう、事前に話し合いが必要です。 おめでたいもの、縁起もの 縁起ものに対して、結婚に際してはこれほど気を使う行事があるのに、いざ、結婚指輪を作ると、ショップで買ったものをサイズ直しして購入してしまうのはもってのほかです。

結婚指輪に青をあしらうsomething blue
‎2013‎年‎11‎月‎15‎日、‏‎14:42:27全文を表示
欧米で昔からあるウェディングドレスに関する4つのしきたりのなかに・何か青いもの(サムシングブルー)というのがあります。そのほかに・何か新しいもの(サムシングニュー)・何か借りたもの(サムシングボロー)・何か古いもの(サムシングオールド)それぞれ花嫁衣裳に身につけることによって、生涯幸せな結婚生活が送られるという言い伝え。 チタンの結婚指輪の内側、つまり自分にしか見えないところをチタンの透明感あるブルーにするのが最近の人気マリッジリング。

オーダーメイドの自分のためだけに作られた指輪
‎2013‎年‎11‎月‎15‎日、‏‎14:41:41全文を表示
自分だけのためにオリジナルウエディングドレスを花嫁が発注し、作ってもらうことをオーダーメイドドレスというように、結婚指輪にもオーダーメイドのマリッジリングがあります。制作期間はドレスなら注文から2~6カ月程度かかるのが相場で、マリッジリングなら2~3か月みておきたいもの。手間がかかる分、費用も割高ではありますが、一人一人の体型に合わせて製作されるので完璧にフィットした仕上がりが望めます。とくに、1日かぎりのドレスとちがって、結婚指輪は一生ものです。自分にフィットする、自分のためだけに作られたオーダーメイドのリングを身に着けることほど幸せなことはありません。

結婚指輪に入れる刻印
‎2013‎年‎11‎月‎15‎日、‏‎14:41:03全文を表示
ウエディングにまつわる記録のことをウェディングノートといいます。結婚を決めたときから、準備、挙式など通じて体験したことや感じたことなどを記念に書き記していくもの。最近はインターネットでブログやサイトなどを使う事も多いですが、そんな言葉を結婚指輪に刻印で残すことも可能。刻印は指輪のサイズに応じて字数がかわりますが、3行に改行するなどして工夫すれば30字程度の文章も。オリジナルの結婚指輪をオーダーできるショップなら刻印を手打ちで入れてもらえます。

結婚式の1.5次会
‎2013‎年‎11‎月‎15‎日、‏‎14:40:38全文を表示
披露宴と2次会の中間くらいのパーティーのことを1.5次会と最近呼ぶようです。披露宴を行わないカップルが行うことが多くなってきているから。会員制が多く、親しい友人を共にレストランで行ったり、海外挙式後に行われるのが主流なのだそうです。婚礼料理のスタイルのなかに和洋折衷というスタイルがあります。和風と洋風のそれぞれの良いところを程よく調和させたスタイルです。形式にとらわれることなく、和、洋の良いところを抽出する感覚です。 結婚式にも新しい流れがあるように、結婚指輪にも新しい風潮があります。従来、結婚指輪と婚約指輪をあつらえていたところを、最近は婚約指輪をはぶいたり、1.5次会のように、その中間の位置付のようなマリッジリングを作るひともいます。

結婚指輪と結婚式の前撮り 後撮り
‎2013‎年‎11‎月‎15‎日、‏‎14:40:00全文を表示
結婚指輪をつくるなら、ある程度期間に余裕をもってオーダーしたい。 とくに、切削の難しいチタンの結婚指輪なら2か月はみておきたい。結婚指輪のオーダーが間に合わなかった場合、後撮り(結婚式の後改めて、写真などを撮影することを後撮りと言います)で着けるというケースも。逆に前撮りに間に合わせるため、指輪の仕上がりを早く頼む場合も。

素材の化学変化 結婚式編
‎2013‎年‎11‎月‎15‎日、‏‎14:39:38全文を表示
チタンの化学変化によりチタンリング、チタンの結婚指輪の色を加工することができる。 最近のキャンドルサービスに代わって結婚式で人気なのが、アクア・イリュージョンというしかけ。 二種類の液体を混ぜることによって起こる科学反応を利用した、幻想的な演出。透明な液体にもう一つの液体が入った途端、綺麗なブルーになるというもの。

マリッジリングの歴史 人気レポート5
‎2013‎年‎11‎月‎15‎日、‏‎14:37:33全文を表示
結婚指輪というのは歴史やエピソードにことかかないリング。 マリッジリングとして最も不動の人気を誇るのはシンプルな3mm甲丸リングですが、その結婚指輪を伝統的にみてデザインを大きく分けたら従来型としては5種類ありました。 近年ではあまり見かけないデザインとなりつつありますが、スタンダードなふつうのリングとはちがうX字型というのが従来は人気を博した時期がありました。 交差したデザインのマリッジリング指に密着する面積は多くないのに、立体的で、大ぶりに見せられるはなやかなデザインでした。 X字状にクロスした構造。ストレート型の指輪もすでに所有していて、新たに、ワードローブに加えたいという特にデザインにこだわる向きにマリッジリングとして選ばれています。シンプルな甲丸リングが最も人気ですが、それにアレンジを加えてふたりだけのリングをあつらえるひとたちが増えています。

マリッジリング結婚指輪の種類レポート4
‎2013‎年‎11‎月‎15‎日、‏‎14:37:10全文を表示
大別される結婚指輪の種類 4つめ ストレートなマリッジリング S字でも、先細りでもなく、ふつうのシンプルな輪っか。ストレートという言い方があります。 スタンダードな結婚指輪をさします。定番のデザインで、最も服や場所に合わせやすく、他の指輪との重ねづけにも、長く愛用するのに適した結婚リング。一生身に着けられる普遍的結婚指輪。

1.5次回の新しいウェディング

‎2013‎年‎11‎月‎15‎日
新しいかたちのウェディングとして人気の1.5次会いわゆるレストランウェディングのことだが、新しいウェディングリング、マリッジリングとエンゲージリングの1.5次会バージョンをエマリッジリングとか言い、結婚指輪と婚約指輪の中間のリングというのが登場しています。

結婚指輪と離婚指輪

結婚を機に身につけるようになるマリッジリングに対して、アメリカではディヴォースリングなるものがあるということです。続いているエンドレスな意味あいの円を、つながっていないCのかたちの指輪で表現しているらしい。
日本にも、離婚式という離婚に乗るビジネスが出てきているようですが、その離婚ショーの最後の目玉として結婚指輪をカエルハンマーでたたきつぶすというセレモニーがあるのです。

「つぶれてしまうプラチナの結婚指輪」 「つぶれないで飛んでいくチタンの結婚指輪」

ハンマーで簡単につぶれるのがプラチナらしいやわらかさ、チタンはら叩かれてもぴょーんとどこかえ飛んで帰らないということになります。叩き潰してすっきりうさばらしは何の始まりにもならないのに、どうしてそのような演出なのか、離婚指輪というオープンなリングを作って再出発をめでたく演出するショーの役割こそ離婚ショーだと思うのですが。

離婚したあとの結婚指輪のゆくえasahi.com

指輪サイズ
専門家が明かす、意外に知られていない指とサイズのなぞ。
今どきの指輪選び
ステルスウェルスな結婚指輪
相手のレーダーにひっかからないステルス戦闘機のごとく、一見わからないところに、おしみなく手間がかけられていることの贅沢さをふんだんに盛り込まれたものをいうとか。
チタンと指輪
チタンの歴史やダイヤモンドの歴史をふりかえって指輪の素材を知る。

イタリアと日本
‎2013‎年‎11‎月‎15‎日、‏‎14:34:49全文を表示
イタリアからひさびさに帰国した友人に日本のどこがキモチワルイ?って聞くとむかしはプリクラ。それから電車のなかの化粧。今回は刺したっていう物騒な事件のニュースがやたら多いってことだそうだ。イタリアは刺さない。なぜならイタリアの包丁って切れないから。全然切れないので有名なのだ。思い出してみよう包丁を使う料理なんてあるだろうか。まないただってなくてもいい。日本とは菊と刀。 日本のニュースではすぐ包丁が出て来て、刃わたり20cmとかたいてい言ってるね。なるほど日本って包丁の国だ。在イタリアの日本人たちってむこうに刺身包丁持参で住んでいるそうだ。そんな話しから経済のはなし。イタリアは大企業っていうより地道にこつこつやってる中小企業でいっぱいの国だ。特に良くもならないが、日本のような不況だのアップダウンもないらしい。指輪関連

結婚式の花嫁衣装と結婚指輪
‎2009‎年‎1‎月‎7‎日、‏‎15:06:26全文を表示
花嫁衣装に、色内掛というものがあります。地紋の入った色地に、刺繍や箔などの技法を施したうろ内掛けのこと。鶴・亀・松竹梅宝尽くしなど、おめでたいとされる模様などのデザインが多用されます。結婚指輪のデザインにも、松竹梅をあしらったり、亀をレリーフ状にデザインしたり、亀甲模様のようにハンマーでたたいたあとを着けるといった工夫もあります。

サイズ直し
‎2009‎年‎1‎月‎7‎日、‏‎15:06:26全文を表示
祝いの席で使う縁起の悪い言葉を忌み言葉といいますが、指輪にも「別れる」「逃げる」「切れる」などの避けたいデザインがあります。「たびたび」などの音を繰り返す言葉も、「結婚を繰り返す」という意味合いから使ってはいけないとされているように、リングのデザインも切ったり、切断してつなげたりをしたくないものです。

結婚指輪の種類と意味 3
‎2009‎年‎1‎月‎7‎日、‏‎15:06:26全文を表示
結婚指輪の種類 大別される5種のうちの3つめ 結婚指輪の名称というといろいろな言い方がされています。マリッジリングは結婚指輪、エンゲージリングというと婚約指輪の方です。マリッジリングは男女がお互いに贈りあうもので、結婚を記念して着けられ、エンゲージリングは花婿から花嫁へ贈られるリング。意味合いで呼び分けられているリングに対し、デザインで呼び分けられているリングがあります。その中にエタニティーと呼ばれる指輪があります。エタニティリングと称される指輪は、一般的にぐるっと一周一続きにメレダイヤなどの石が留められているリングのことで、結婚を途切れないものという念を指輪にたくすような意味があります。石は、ダイヤのほか、ルビーやサファイヤなども使われることがあり、結婚リングの全周に敷き詰めるように同カット、同サイズの石が配列されます。 エタニティ:永遠という意味にかけて造られた言葉です。宝飾業界によって、その由来は、途切れることなく石が敷き詰められ、永遠の愛を象徴することからエタニティリングということだそうです。石が留められている部分が半周の結婚リングならハーフエタニティと言ういいかたをします。 せっかくのひと続きの指輪ですので、既製品をサイズ直しをして購入しては意味がなくなります。サイズを調整するということは、輪をいったん切ってつなぐことになってしまうから。オーダーメイドで、切れ目の入っていない指輪をあつらえたいものです。