指輪を着ける指
指輪をはめる理由というのは、
- 願いをこめたり、
- 自分の気持ちをこめたり、
- 記念の指輪として結婚をあらわしたり
と、ひとによってさまざまです。はじめて指輪を着けるなら、きっかけや意味が気になります。
お気に入りの指輪が見つかり、常に指輪を着け慣れてきて、サイズと指輪の関係が最も着け心地を左右することがわかり、居心地の良い場所=指にとって最も快適なところを探しはじめると、指輪は隣の指へと移ったり、もともとはめていた指でないところに行き着くことがあります。
結婚指輪は結婚して着け始めるわけですが、薬指でしっくりこなくなってくれば他の指に着けたほうがずっと機能的に愛用できる場合もあるのです。
指輪の意味づけ
結婚指輪だからといって、必ずしも薬指につける、この指にはこういう意味があるから指輪をはめるといった決まりごとはありません。自分のもっとも良い場所探しで落ち着いた指に指輪をはめてあとから意味を着けてもいいのではないでしょうか。